最先端の技術や情報、目まぐるしく変化する環境への柔軟な対応、 総合ビル管理のノウハウをもとにしたサービスを提供するには、何よりも人材が大切です。 当社は、ファシリティマネジメントという新たなビジネス展開において、 利用者に快適な空間を提供し続けるために、人材育成に全社をあげて取り組んでいます。
4つの専門部署による
実践的な訓練を取り入れた
基本教育・専門教育
2ヶ所の研修施設による 充実した教育環境
資格取得を支援し 従業員が意欲的に学べる環境
設備管理員の技術向上および資格取得の為、経験年数や社員一人一人の技量に合わせて専門教育を実施しています。技術だけでなくエネルギー管理や長期修繕計画など、計画立案のスキルも磨いています。また、OJTに加え社内外の講師陣による教育や、通信教育制度も充実させており、作業品質の向上に日々努めています。
少人数での研修体制を中心とし、個々のスキルアップをはかっています。また、資格取得を推奨しており、研修施設では年間を通して訓練を実施しています。建築物清掃管理評価資格者(清掃インスペクター)が現地に赴き直接指導を行うことで、利用者のニーズに合った清掃が実施されているかを客観的に評価する仕組みも整っています。
警備員の知識や技術を身に着けるための新任教育と、警備のプロとしての質の維持・向上を目的とした現任教育を徹底しています。また、警備員全員に「普通救命講習」を受講させ、心肺蘇生法やAEDの使用方法などの習熟に努めています。一般向け企業にも、「普通救命講習」を実施するなど、救命活動の普及にも取り組んでいます。
技術や技能の習得だけではなく、定期的に従業員を対象としたCS教育を実施し、お客様との接遇方法をはじめ、車椅子の操作方法や体の不自由な方への対応についても教育を実施しています。利用者にとっての満足、快適性を常に追求し、教育に取り入れています。
弊社では、安定した技術を提供し、より多くのお客様にご満足いただくために、 独自の教育体制と併せ各種資格取得の推進を行っています。
(2024年4月現在)