PEOPLE 人を知る

事業開発

K.M

事業開発室

2017年入社

成約できた時の喜びが
この仕事の醍醐味
案件獲得を目指して
日々自分をアップデート

INTERVIEW インタビュー

  1. Q.1

    現在の仕事内容について教えてください

    時間をかけて根気よく取り組んだ分、達成感や喜びも大きい仕事です。

    現在は、事業開発室の営業として新規開拓に取り組んでいます。一般的に営業というと厳しいノルマがあったり、何件も飛び込みやテレアポをしなければならないといったイメージを持たれている方も多いと思いますが、当社の場合、扱う商材についてはビル1棟丸々の管理やメンテナンスなど、規模も多種多様なので、個人に対してノルマが課せられるということはありません。また、この仕事はファシリティサービスに関わる幅広い知識が必要となるため、部署内でチームを編成して案件に取り組んでいる点も大きな点と言えます。案件を獲得するまでには1年以上かかることもあり、かなり根気や忍耐が求められますが、成約できた時の達成感とうれしさはひとしおです。

  2. Q.2

    職場の雰囲気について教えてください

    社内全体に一体感があり、仕事もしやすい理想的な職場環境です。

    社内の雰囲気はとても良いです。普通大きな会社となると各部署の関わりは希薄になりがちですが、当社は球技大会、お花見、釣りといった社内レクリエーションなど、部署や社歴の垣根を越えてコミュニケーションをとる機会が頻繁にあります。また、年4回発行される社内報で各部署の動向や雰囲気も知れるので、普段一緒に仕事をする機会が少ない人や部署にも親近感が湧くなど、こうした取組みが社内全体の一体感や良い雰囲気を作りだすのに一役買っていると思います。その他にも、定期的に実施される社内研修会や講習会では、様々な部署の方と顔を合わせて意見交換するなど、良い刺激をもらってモチベーションアップにつながっており、すごく恵まれた環境で仕事ができていると思っています。

  3. Q.3

    心に残っているエピソードを教えてください

    入社5年目にして自身の成長を感じるとともに、日々の業務の大切さを実感しました。

    入社5年目の頃、お客様から当社の業務に関して説明を求められたことがありました。その時、通り一遍の説明ではなくこれまで培ってきた知識や経験を踏まえたうえで、どうすれば相手に響く回答ができるか意識しながら説明し、お客様に大変喜んでいただけたことがありました。それまで、営業先には上司や先輩と一緒に行くことがほとんどで、自分1人で説明や提案をすることはあまりなかったのですが、この経験を通して「1人でもやっていける」と自分の成長や提案力に手ごたえを感じたのを覚えています。また、今にして思うと、この頃は仕事に慣れて正直気が緩んでいたというかルーズなところがありましたが、この出来事をきっかけに、日々の仕事や些細な作業を疎かにせず大切に取り組んでいこうという気持ちになり、自分にとっても大きな転機になりました。

SCHEDULE とある1⽇のスケジュール

  1. 9:00

    出社

    席に着いたらまずはメールチェックをし、今日のタスクを確認します。

  2. 10:00

    社内業務

    午前中は社内の別部署の人と打合せをしたり、訪問先に提出する資料や見積書を作成したりします。

  3. 12:10

    昼休憩

    同じ部署の人とランチに出かけます。移動などで時間がない時はコンビニでサッと済ますこともあります。

  4. 14:00

    客先訪問

    午後からはお客様の会社へ訪問し営業活動を行います。事前に作成した資料をもとに当社のサービスや提案内容をプレゼンします。

  5. 16:00

    帰社、デスクワーク

    帰社したらすぐにデスクワークに取りかかります。またお客様からの要望をチームに共有し、困ったことがあれば上司にすぐ報告します。

  6. 17:50

    退勤

    明日の準備も終わり、この日の業務は終了です。お疲れさまでした。

CAREER キャリアパス

  1. 1〜2年目

    設備管理、清掃など
    各部署での研修

    現場での経験を通して
    ビルメンテナンスについて学ぶ

  2. 3〜5年目

    奈良支店 営業課へ配属

    施設管理の営業活動を行いつつ、
    新入社員の営業研修も担当

  3. 6〜10年目

    事業開発室へ転属

    新規案件の営業活動に取り組む

  4. 将来

    ビルメンテナンスの専門知識や
    仕組みをより深く理解し、
    施設管理を任せたいと
    思わせる人物になる

*インタビュー時の入社年数です。